非接触書き込みとは、ペンが画面に触れずに書き始める現象のことです。ここで問題を解決するために、ヒントや方法をご案内いたします。
スタンダードペンまたはハート・オブ・メタル(Gen1)ペンの場合、非接触書き込みを解決するには 2 つの方法があります。
- 方法 1
- ペンを持ち上げます。
- ペン先をペン本体の奥まで差し込むように、机の表面またはその他の適切な平らな面に垂直に押し込みます。
- 手順 1 と 2 を数回繰り返します。 (最低3回以上お勧めです。)
- Supernoteで正しく動作できるかどうかをテストします。
- 方法 2
- ペングリップを外します。
- ペンを机の表面やその他の適切な平らな面に押し付け、スプリングが許す限り押し込みます。
- ペングリップを元に戻し、Supernoteでテストします。
注:上記の2つの方法で問題が解決しない場合は、ハート・オブ・メタル(Gen2)ペン用の以下の方法をお試しください。どの方法でも改善が見られない場合は、service@supernote.jpまでご連絡ください。
ハート・オブ・メタル(Gen2)ペンの場合は、次の手順をお試しください。
必要な道具: ペンチと柔らかい布またはペーパータオル。
- キャップをペンから取り外します。
- ペン軸を手に持ち、ペングリップをひねって外します。
- ペン先全体がグリップから外れるまで、ペンチを慎重に引きます。
- 柔らかい布またはペーパータオルを使用してペン先を拭き、汚れや破片を取り除きます。
- ペングリップのプラスチックチューブ内でペン先をゆっくりと前後に動かして、詰まりがないか確認してください。
- もう一度ペン先を拭きます。
- ペン先を元の位置に戻し、机の表面など適切な平らな面に押し付けると、ペンの内部機構がリセットされやすくなります。
- ペングリップを軸に戻し、ねじって所定の位置に固定します。
- Supernoteに書いてペンのテストをテストします。
また、LAMYペンをご使用の方は、使用中に発生した非接触書き込みを画像に撮り、service@supernote.jpにご連絡ください。